今朝のFOMCでの特にEUR/USDの影響が凄まじく口座が1つ0カットされました
先日XMから警告をもらった上で分散のお話を書いてみましたが、改めてリスク管理が必要と感じました。(特に雇用統計や各国政策会議の際は極力ポジションを減らすか)
1月以来は調子よくきていましたが、当時は3つの口座にオーバーロットで急激に資金を増やしましたが、退場しないということを最優先にこれからも長期継続できる投資を考えていきたいと思います。
さすがに一晩で500ポイントもの変動は予測はできませんでしたが、なにがあるかわからないのは常なのでこれからも前向きに分散投資を続けたいです。

直近では1500ドルずつ10口座に分けたうちの5つがトラリピ稼働していましたが、直近のポジション状況を記載しておきます。
口座① EUR/USD ショート逆指
2000通貨 10pips 1.08-1.04レンジ 利確50
決済-1526 オープンo 口座1500→-26(0カットなので追証0)
口座② USD/CHF ロング逆指
2000通貨 10pips 0.95-1.03レンジ 利確20
決済66 オープン-547 口座1500→1603
口座③ USD/JPY ロング逆指
2000通貨 10pips 118-122レンジ 利確20
決済31 オープン-145 口座1500→1537
口座④ USD/JPY ロング逆指
1000通貨 5pips 118-122レンジ 利確20
決済0 オープン-10 口座500→500
口座⑤ EUR/AUD ショート逆指
1000通貨 10pips 1.35-1.4レンジ 利確30からトレール5
決済2 オープン-239 口座1500→1510
注:決済に関しては昨日1晩のもの
よかった点
とにかく口座と通貨を分散していたため、1口座破綻したが全体に占める占率は11.6%
また、今回のオープンロットで抱えた含み損も7.6%で収めることができたので、一発退場は避けることができたこと
また26ドルではあるが0カット口座のため追証がかからなかったこと
悪かった点
そもそも重要経済指標発表時にポジションが多すぎた。
トラリピにおいてのロスカットの概念が難しい(後日記事にて検証いたします。)
そもそも。。。
ぶっちゃけると1月以降の運用の伸びは異常です汗 ここで一旦私のポートフォリオも調整されたといこうとでしょうか
ここから再度高値を目指して運用を続けていきたいと思います。